50代元気に過ごせるかな備忘録

小さな日常を綴ります

会社の帰り道で

今日は仕事を終えて会社を出たのが18時半でした。


帰り道車を走らせて10分位の小さな道で

前方に見たことのあるユニフォームを着けて

ワンちゃんを散歩させている人を見つけました。


よく見ると同じ会社の女性がワンちゃんと

散歩していました。

急いで窓を全開にして、◯◯さーん!と大声で

声をかけると、こちらに気づいたようで

大きく手を振ってくれました。


彼女もシングルマザーで一人娘のお嬢さんは

すでに結婚し確か県外に住んでるはずです。

犬と2人暮らしだよ〜と言っていたのを

思い出しました。


ああ いいなーワンちゃん

ちょこちょこ歩いて可愛かったなーと

帰る道すがら羨ましくて仕方ありませんでした。


うちの猫も元気だったら良かったのにと

これまた何百回、何千回と同じことばかり

考えてしまいます。


どうか◯◯さんがワンちゃんと出来るだけ長く

一緒に過ごせますように。と思わずにはおれません。

(ほんとに大きなお世話おばさんですわ)


家に帰ると家の中をヤモリがうろちょろしていました。

猫が生きていたら、ヤモリもヒョイとやっつけて

くれたのにと、どこまでも暗くなる私です。


いやいや、やっぱり私にとっては

世界一可愛い猫です。

しばらくはしつこく暗く生きていきます。


ブログのタイトルとは真逆の内容しか書けなくて

全然元気に過ごせてないじゃん!と

自分で突っ込んでいます。